徳島 青年部のおすすめ観光スポット

全国大会で初めて徳島に来られる方々に、地元青年部よりおすすめの、かっがりしない観光スポットを紹介します!

※観光地の利用時刻、交通手段などの詳細はWEB検索でお調べ下さい。

 


【徳島北部 鳴門方面】 <世界一や日本一のスポットがあり、いち押しです>

●渦潮観潮船

鳴門の渦潮は、瀬戸内海と紀伊水道の干満差で、激しい潮流が発生することにより出来ており、その大きさは世界一と言われています。
渦の大きさは、潮の時刻により変わりますが、11月22日は10時50分が最適な時刻です。  

「うずしお観潮船(小型水中観潮船のみ予約可)」と「うずしお汽船」があります。

●大塚国際美術館

2018年のNHK紅白歌合戦で米津玄師「Lemon」を中継して一躍有名になった美術館です。

本物の絵画ではなく全てが実物大の陶板で出来ており、それ故に制限なく全世界の有名絵画約1000点が飾られています。また、バチカンのシスティーナ礼拝堂を原寸大に立体再現した建物などもあり、広大な面積を誇るため、普通に回ると3時間程度かかる。

そして日本一入場料の高い美術館です。

 

準備中・・・・

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【徳島西部 四国中央の山間部】 <お車で来られていて、山と清流がお好きな方へ>

●祖谷のかずら橋

祖谷のかずら橋は都落ちした平家が追っ手の侵入を防ぐために造ったと言われている秘境・祖谷に架かる日本三奇橋の一つです。渡る際にはゆらゆらと揺れてとてもスリルがあります。

売店では郷土料理「でこまわし」が味わえる。祖谷の名産品である「ごうしいも」や「岩豆腐」が串に刺さっていて、素朴で大変美味しいです。
また、炭火でじっくり時間をかけて焼かれた天然のアユやアマゴは身が詰まり、苦味と塩加減が絶妙です。

●大歩危峡・小歩危峡

国指定天然記念物及び名勝「大歩危小歩危」。
長さ4kmに及ぶ大歩危、大歩危の下流約3kmが小歩危の峡谷である。
約300万年前に地層が隆起しはじめ、吉野川が青灰色の岩々を切り抜くように流れて形成されたV字谷の壮大な景観が広がっています。

大歩危で遊覧船に乗ると、元は海であった隆起した地層を大迫力で間近に見ることができる。
また、この周辺は日本最大級の激流と言われており、大歩危や小歩危ではカヌーやラフティングのツアーも実施されている。

準備中・・・・

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【徳島市内】 <徳島市内を徒歩でちょこっと観光>

●阿波おどり会館

阿波おどり公演があり、一年中阿波おどりを見ることができます。レクチャーを受けながら阿波おどり体験もできます。

 

館内の「あるでよ徳島店」には徳島の特産品・お土産が揃っています。

和田乃屋の喫茶スペースで【滝の焼餅】の400年続く素朴な味が楽しめる。徒歩5分の離れた場所に、趣のある和田乃屋本店のカフェがあるので、足を延ばすのも良し。

●眉山

どの方向から眺めても眉の形に見えることから、「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山」と万葉集にも詠まれた眉山は徳島市のシンボルです。


阿波おどり会館からロープウェイが出ており。山頂からは徳島市内と海を一望できる。

 

鬼滅の刃のアニメーション会社

が経営する【ufotable Cafe】がある。

●ひょうたん島クルーズ

徳島市を囲む新町川・助任川を周遊する周囲約6km、30分の遊覧船です。
ボランティア運営のため料金が400円と格安です。

水の都の街並みを川から眺めながら、その魅力を伝えようとするボランティアさんたちのトークが楽しいです。
橋の下を通る時、満潮時には頭を下げないとぶつかりそうになりドキドキします。
また、エイが泳いでいたり、カモメやトンビなどの野鳥を間近に観察できることも、なかなか貴重な体験です。
周遊の最後に、川の上から眺める眉山は風景選にも選ばれている。



【ぐるめ】 <徳島市内の おすすめ ぐるめ>

●徳島ラーメン

とりあえず一杯なら、元祖徳島ラーメンの「いのたに 本店」か、県外にも出店しているチェーン店の「ラーメン東大 大道本店」で。

いずれも徳島駅から徒歩で何とか行けます。時間が無ければタクシーでワンメーターです。

●鯛塩ラーメン

あっさり系がお好みなら、鳴門の鯛を使用した鯛塩ラーメンのチェーン店「堂の浦」が人気です。

徳島市内では「駅前店」「栄町店」があり、夜遅くまで営業しているので、飲んだ後の締めにもおすすめ。

【グルメマップ】

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ラーメンマップ2024.4月.pdf
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グルメマップ2024.5.pdf
PDFファイル 651.3 KB


***観光パンフレットへのリンク***

徳島県の観光パンフレットのデジタルデータが下記にあります。

事前に覗いて徳島観光の計画にお役立て下さい。